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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-26 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

参考人井上隆君) もとより年金運用はもう超長期でございますので、もしかするとコロナというのは、運用の中でいえばまだ短期の部類に入るんではないかと。もうまさに百年の運用を考えるということでありますので、当然のことながら、一番重要なのは被用者のためにリスク分散をしていくということしかないというふうに思います。

井上隆

2020-05-26 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

参考人井上隆君) ありがとうございます。  コロナショック対応につきましては、別途、既に第一次補正、第二次補正議論も今進んでいるというふうに認識をしております。コロナ状況がこれから経済にどのような影響を与えるかというのは、多分誰も予想し得ない状況であると思います。  確かに、この審議会議論の中では、今、神野先生参考人からありましたとおり、コロナを前提とした議論ではございませんけれども

井上隆

2020-05-26 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

参考人井上隆君) 経団連常務理事を務めております井上と申します。  厚生労働委員会先生方におかれましては、日頃より私どもの活動に対しまして御理解、御支援を賜り、この場をお借りしまして厚く御礼を申し上げます。  本題に入ります前に、一言、新型コロナウイルス感染症への対応につきまして申し上げます。  昨日、二か月弱に及ぶ緊急事態宣言が解除をされました。現場の医療関係者を始め、国民が一丸となって

井上隆

2019-05-22 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

井上参考人 この秘匿特権に関しましてさまざまな議論があったというふうに承知をしておりますけれども、結論といたしまして、私ども企業の方々に、法務の実務の方にお集まりいただきまして、今回の秘匿特権制度につきましていろいろと検討させていただきましたけれども、海外に対しても、十分にこれは、新しい制度として日本秘匿特権を導入されたんだという評価にたえ得る内容になっているというふうに思います。  ただし

井上隆

2019-05-22 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

井上参考人 先ほど申し上げましたとおり、まず一つは、この法案が成立した後に、協力度合いをどう評価していくかというところが一つポイントになろうかと思います。やはり、ここが明らかになることで初めて、企業側予見可能性であるとか透明性公平性というのが担保されると思いますので、この部分を明らかにしていただくと、事業者にとって、より積極的に調査に協力できるという体制が整うというふうに思っております。  それと

井上隆

2019-05-22 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

井上参考人 経団連常務理事井上でございます。  本日は、このような意見陳述機会を設けていただきまして、まことにありがとうございます。  私からは、経済界の立場から、私的独占禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、賛成の意見を申し述べます。  まず初めに、今回の独占禁止法の見直しにおきましては、事業者公正取引委員会による協力型の事件処理を実現することが一つの重要

井上隆

2016-11-25 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

井上参考人 御指摘のとおりでございまして、ようかんの大きさは決まっておりますので、将来世代、いずれ現役世代も将来、高齢者になるわけです。そのときの給付水準を同様に確保するためにも、今回のこの見方というのは正しいと思いますし、年金の少ない、生活の水準という面でいけば、それ以外のさまざまな手当てで対応すべきというふうに考えております。

井上隆

2016-11-25 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

井上参考人 ただいま御指摘のありましたとおり、私どもとしても、この日本年金制度というのはすばらしい制度だと思っております。  特に、年金保険料上限を決めてある、それにまた、マクロ経済スライドを入れているということで一定のリスク上限も決まっているということで、これはもう非常に現役世代としても安心できる年金制度になりますし、GPIFの資産の大きさ、ただ、資産の大きさゆえに、市場に与える影響というのはちょっと

井上隆

2016-11-25 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

井上参考人 経団連常務理事を務めております井上でございます。  本日は、どうぞよろしくお願いいたします。  厚生労働委員会先生方におかれましては、日ごろより経済界の声に対しまして御理解を賜り、厚く御礼を申し上げます。  また、本日は、公的年金制度持続可能性の向上を図るための国民年金法等の一部を改正する法律案審議に際しまして、経済界からの意見を開陳させていただく機会を頂戴いたしましたこと、重

井上隆

1954-05-25 第19回国会 参議院 運輸委員会 第31号

参考人井上隆根君) 国鉄でそういうふうな基準がありますにかかわらず、従来私鉄では国鉄のやり方をまねるというような傾向が非常に多かつたのでありますが、考えて見るというと、私鉄国鉄とは、鉄道運営といいますか、踏切に対する鉄道というものの性格が少し違うから、どうしても私鉄には私鉄らしい基準と申しますか、標準を作る必要があるということで、今度先般発表になりましたような基準ができ上つた動機をなしておるわけでございます

井上隆根

1954-05-25 第19回国会 参議院 運輸委員会 第31号

参考人井上隆根君) 基準らしきものと申上げましたかどうか知りませんが、国鉄状況は、昭和二十六年に換算交通の率をきめたものがありまして、そうしてそれは通行者一人に対して自転車は一・五とか、或いは牛馬車は五とか小自動車は一〇でありましたか、或いは大きな自動車は三〇というような、そういう換算率がきめられておる。それによつてこのくらいな交通量のある所では第一種の保安設備を行う、こういうふうな交通量の所

井上隆根

1954-05-25 第19回国会 参議院 運輸委員会 第31号

参考人井上隆根君) 私が井上でございます。  踏切の問題は只今委員長のお話がありましたように、古くして且つ新らしい問題で、私どもも日夜苦心しておるところでございますが、何分にも国家の人口の増加が甚だしくて、昨日の田舎道は今日は都会の重要なる交通路となるというような事情がございまして、私鉄全体といたしましても相当努力をいたしているつもりでございますけれども皆さま方の御安心の行くような点にまで達し

井上隆根

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